藝達社について
江戸時代の中期に発し、350年以上の歴史を持つ「京友禅」。
「京友禅」を極め、優れたデザイン性と高いクオリティーを併せ持つ着物を数々排出してきた「川友工芸」。そんな「川友工芸」の職人を中心として集まったのが、『藝達社』のはじまりです。長年にわたり技術を積み重ねてきたベテラン職人と斬新な発想を持つ若手職人が見事に融合して、芸術品とも形容できる作品を手掛けていきます。
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『藝達社』が手掛ける和柄ジーンズは、数十年のキャリアを積み重ねてきた職人が、「京友禅」で培った技法を応用し、丹念に筆入れを行います。また、弊社の和柄ジーンズブランド「墨彩シリーズ」は、キャンパスとなるジーンズに特別加工(実用新案登録済み)を施すことで、今までにない繊細なタッチや奥行きのある色使いに成功しました。
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『藝達社』が誇る、優秀な職人からのご挨拶と作業風景をご紹介いたします。
職人のご紹介>>
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お客様よりお送りいただいたジーンズを、膝下からグラデーションが掛かるように色抜きを行い、実用新案に登録されている特殊加工を施します。
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墨彩ジーンズ >>
片脚墨彩ジーンズ >>
「墨彩シリーズ」は、熟練の絵師が持つ水墨画の技法を最大限に生かすため、ジーンズの色にグラデーションを掛けながらぼかしを入れる特殊加工を施します。
従来の和柄ジーンズでは、再現できなかった色の奥行きや、本物の水墨画のような質感を感じていただける仕上がりとなっています。